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悲しいことを、ファンキーに

毎週?土曜日に、地元に戻って生徒を教えているので
電車で片道2時間かかります。いつも本読んでみたり
外を眺めたりして時間をつぶしているのですが
昨日NHKのFMラジオをNHKらじるらじるで聞いてました。
http://www3.nhk.or.jp/netradio/

で、サンボマスターの曲名は忘れたのですが、
悲壮感漂う歌詞をテンションあげあげに歌っていたのを聞いて
これか!と思いました。
とにかく、何につけてもギャップこそ大事な要素です。
特に笑いを生むのはタブーの中からだと思っています。

悲しいことを笑い飛ばしてしまおうぜ、みたいな
雰囲気をひしひしとその音楽から感じました。
まさに、日本むかし話「人間っていいな」をハイテンションで
歌う感じです。
こういったコクのある感じ、好きです。
戦後の歌に近いんでしょうか。
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研究室見学する高いモチベーションはうれしい

今日研究室に、来年から修士として入学する学部4年の子が
見学に来てました。教授が主に対応されていたので、自分が
目を合わせたのはたかだか数分ですが
ともかく研究室の見学に来る人がいるのはすごいなぁと
純粋に思います。上からな感じになっていますが、実際
本当にそう思います。

で、今回自分が腑に落ちたのは、運営サイドとしての考え方。
別に自分が運営するわけではないけど気になってたので。
研究室を運営する教員にとって、学生のもともとの素質は
やはり大きく期待する部分があると思う。
研究室の場合、就活であれば企業運営する採用側が気に入らなければ
バツって書いて落とせばよいのだが、大学の教員は
そういうわけにはいかない。むしろ第一に学生の希望を尊重する。
つまり、教員には学生を選ぶ権利はほとんどない。

ただ、成績順で希望配属を並べるというのは良くある話。
大学院の場合、定員割れの研究室も多い。
いわゆる難関大学でも。
(前の早稲田は倍率1.1~1.2倍とかの年もある。)
しかし、人気な研究室はもちろん存在する。
それは
・学部から上がってくる内部生の中での居心地の良さの評判
のほかに、最近の重要な要素として
・HP情報が充実していて、教員とのコンタクトがとりやすいこと
がある。HPがきれいなところは、やっぱり
学生に是非ともうちに来てほしいという意思表明になっていて、
実際僕も院試の時は外部受験だったので、HPで探し回った。

そうなってくると、人気研究室にどっと人が押し寄せる構造になる。
人気研究室の場合、当然定員オーバーでふるい分けが生まれる。
で、成績上位者しか入れない研究室になる。
本気で入りたい人は院試に向けて猛烈に勉強することになる。
勉強するクセを取り戻した学生が大勢入ってくる。
残されたモラトリアムをのんびりゆったりと
何事も事件も起きないまま過ごしたいという人にとっては
不都合な研究室が誕生するし、とにかく研鑽して二年間を
過ごしたいという人にとっては周りも同じ思い?を
もつメンバーが囲んでいるので、自然に高めあう。
そしてそこに教員という環境整備のエキスパートが
横から声掛けをしてくれる。

それで、「ああ、だからここの教授の研究室はレベルが
前から高かったのかぁ」と思い知ったのでした。

(注釈)自分のいる研究室は、教授が去年の4月から入れ替わり
わちゃわちゃやっているところです。

教科書は無い大学生活。だから、頭使う

大学生活が気になってこのブログにたどり着く方も
いるようですので、やっときゃよかったなと思うことを。

高校までは文部科学省検定済みの教科書を使うと思います。
いわゆる念入りに作成された、(無難な)カリキュラムに
のっかっている本です。無茶はしません。基本的には
ウソも書きません。

大学生になっても1年目2年目は教科書のある必修科目も
多いです。しかし、まぁ高校時代の豊富な参考書量に比べ
売っている参考書の本の圧倒的な少なさに驚くと思います。
しかも、そもそもの母数が少ない上に、さらに追い打ちを
かけるように、いわゆる予備校的なわかりやすい本も
少なくなります。

で、どうしたらいいか、ですが、
情報源は問わず、とにかく自分の知りたい情報を仕入れれば
いいと思います。隠れ名書みたいな本も
あります。ただその時に、高校時代に持つ必要のなかった
情報源の正しさを疑う能力を持ち続けることが
求められると思います。教科書のテイをしていても
間違っている場合もあります。読者層ががくんと減るので、
それだけ検閲の目が少なくなっているためと思われます。

自分の知りたいことは積極的に、別に教師に促されなくても
「なんで?」の力でどんどん求めていくのがいいと思います。
今思えば、研究室の中で優秀だなぁ~とつくづく思う人は
自然と多少の方法などの違いはあれど、同じ思考プロセスを
たどっているような気がしています。

安河内さんの授業を見ました。

フジの東進英語講師、安河内さんの授業を見ました。
安河内さんの勉強法とかそういう精神論的な本が
家のあっちゃこっちゃに散らばってます。
そういう意味で間接的にお世話になってます。
感想ですが、最初の10分とか、完全に昔の東京で塾講師やってた頃の
自分にタイムスリップしてこっちが泣きそうになってました。

あれだけの学力差のある子たちに
英語を教えるというのはどうすれば実現できるのか。
いまだにわかってません。

まず彼らの心をひきつけ続ける必要性がある。
心を閉ざされてしまうと、話もできない。
なので、心を開いてもらうためには、彼らが何を欲しているかを
把握する必要がある。しかし、把握しようとすればするほど
勉強とは心を通わせるのが難しいという彼らの思いばかりが
浮き上がってきてしまう。

だから、このブログで頻繁に書くことのある
「なぜ勉強をするのか?なぜ勉強する必要があるのか?」が
キーポイントだと思っている。それを彼らの心に伝わる形で
変換し、そして実際に伝わらなければ本当の意味での成功とは
言えないと思う。

で、ここで即効性を求めると、彼らと同じ立ち位置に立つのが
最も良い手段だと思う。つまり、言葉を選ばずに言うと、
自分のレベルを合わせる、もっというとレベルを落とすこと。
勉強に対する必要性を感じない人たちにどういうアプローチを
すれば伝わるのかは難しい。
一つの考えは、意識ゼロの状態で何をこちらからアプローチしても
ゼロのまま。でも、意識が0.1くらい持っておいてくれれば、
その意識、さらに望むところは具体的な成績面で10とか100とかに
するのは教師たちのすべきことだと思う。

このゼロの状態をいかに0.1に持っていくかが最大の課題で、
ゼロの子たちにすぐに授業を真剣に受けろとか言っても
結局我々の心が砕け散って死ぬだけなので。

ひょっとしたら、林さんみたいに俺についてこいや、絶対
勉強を楽しくして見せるから、っていう方法は探せばあるのかもしれない。
だから、それこそきれいごとじゃなくて、
どうやってそのやる気のない子たちにアプローチをするかという
面から作戦をしっかり立てないと難しいとは思っている。

PISAランキングと大学ランキング

学生の学力を見るPISAランキング。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3940.html
その学力が一体何を指した学力なのかは釈然としない
ところはあるけれど、今はやりの「考える力」は
一つのキーワードだと思う。
あらためてランキングを見ると、
先進国の中では、日本は割と上位にランクインしてるのが分かる。
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、などなどとの比較。

その一方で、大学ランキングを見るとそうでもない。
http://www.visualecture.com/wordpress/?page_id=410
調査対象として取り上げる分野の偏重を
その理由の一つに挙げられることが多い。
でも弱い分野を取り上げるなんて卑怯だ、っていうのも
それはそれで卑怯かもしれないわけで。

あと、もう一つ問題なのは
やたら子供のカリキュラムはゆとりだなんだと指摘があるのに
大人の生み出したランキングに関してはこんな感じよーって
流されてるのはなんだろう。
世の中の構造がトップダウンだから仕方ないのかもしれんけど
それにしてもなぁ、と思う。

ぷらっと創立記念音楽祭に行ってみたら

6/18は京大の創立記念日だそうで、
その前日は毎年音楽祭をやっているそうです。
今年は連絡がメールで回ってきたので、
とりあえず軽い気持ちでのぞいてみることにしました。
で、ジャズ音楽だったんですが、
最初と最後、特に最後は演奏者の迫力が
すごく伝わってきて、涙出そうになりました。

演奏の中で自分が特にすごかったと思ったのは、
「ネコ」をジャズで表現するような音楽。
観客に子供が多いことを見越してたのか
分からないけれど、しかし24のオッサンがうおおおと
思ったので、よかったんじゃないかなあ。

ずーっと最近紳介の言葉が頭の中をこだまする。
例えば、うまい落語はその世界に引き込むのがうまい。
下手な落語は、世界に引き込むのが下手。
お前がうだうだしゃべっとるだけやんけ、っていうw
で、今回のネコ。
ネコっていうてたけど途中どう考えてもウシとかロバとか
まじってましたやん、みたいなハプニングもなく
 どこを切り出してもネコ。

なんであんなドレミファソラシ、でネコになるのか
さっぱりわからん。 けど、ネコ。

 すごかったです。
PS
チュニジアの夜っていうのがジャズの名曲選に入る名曲らしいです。
難解すぎてついてけませんでした・・・

ドリフがっつり見てしまった

ドリフの3時間番組が動画で落ちてたので
それをひたすら見てしまった。

あれだけ計画的に笑いをとれるっていうのもすごいなと思った。
そりゃ視聴率40%なるよ、って。
「そこでこのテンション!?」みたいなのが
笑いになって、そのテンションの落差こそ笑いの強弱を決める?

あと、お笑い芸人は結構まじめな人が多くて、
長さんなんて下手すると頑固じじいの部類に入りかねないし。
単にチャラチャラしてるだけの人だと
テンションの落差をつけられないからか。

今のところの分析はこれだけ。
でも最近蒸し暑いので寝つきが悪い、そんな時に
思い出しながらどうやったら笑いが取れるかもにゃもにゃ
考えてみようと思ってます。

 あ~ 満足w

勉強はたのしい はず

今まで自分は過去の記憶にある限り、
勉強を楽しいものだと教えてもらったことは、ない。
断りを入れておくと、「記憶にある限り」なので
おそらくどこかでは教えてもらっているのだと思うし、
そんな人生で1度もないなんてそんなことはないはずである。
しかし
「継続的に」、「知的好奇心を引き出す授業」を受けた
記憶はやはりない。
どちらかというと勉強は苦しみ抜いてやるものだという
印象が強い。まぁこんな贅沢を垂れていて
お叱りを受けそうだが、しかし、ほぼ間違いないのではないか。

なぜ?を考えるクセを付けてから、結構最近勉強が
楽しい、かもしれない。
あとはやるべきことを習慣的にできるようになれば
ベストコンディションのできあがり、だと思っている

とにかく。自分はより深く疑問を見つけてはつぶせる
範囲ではつぶしておきたい。それがまさに
いろいろな分野への応用になるわけだし。

明後日また塾講なので思うことをつらつら。

泥臭い?研究の流れ ~知識集めるの巻

勉強はなぜしなくちゃいけないんですか?の答えが
最近見つかってきた。
如何せん生徒に対して返事ができないといやなので
何かある程度の答えはほしかった。
その問いに対しては、逆質問でこう聞いたらどうか。
あなたがもしも文字も知らない、数字も知らない、
計算も知らない、テレビもない、ラジオもない。
情報源は何もない。それで、じっとしていられますか?

研究での成果を出したいと思うけれど、どのようにそれを
進めるのがよいかというのは、最初なんて
当然全く何もわからない。じゃあどうするのってなるけど
本を読むか、人に聞くしか自分の中では方法が見いだせない。
ましてや、本を読むなんていうのは最近知った。というより
去年の今頃なんてまだまだ全然本を読む重要性など
知らなかった。

知識を得る段階で、人に聞くのはまず一段階目。
で、その人に聞くといいつつも、先輩とかは別に教えるプロ
なんてことはないので、うーぬ、わからん、って
言われることもある。そうしたときに途方に暮れる。
だから本を探してみて何かヒントがないか見つける。
それで調べたことをある程度まとめておく。
で、改めて聞きに行けばいい。

泥臭い、って言ってた日々の研究生活の一部分です。
最近はようやくこういう流れをつかめてきたので
精神的には落ち着いてきました。

感想文)すらすら数学レッスン

鍵本聡のすらすら数学レッスン ~大学入試のプロが伝授!数学力向上の秘訣 (知りたい!サイエンス)

ちょっとお値段が・・・。
そのまま買うにはつらいけど中古ならありかなと思って
時期を伺い中。
8問にしぼって解説。
整数問題、不等式の利用など、なかなか勉強になりました。
しかし如何せんお値段の方なんとかなりませんかねぇ。

理系大学院の研究ってかっこいいですよね

ってNHKの集金のオジサンに言われた。
とっさに
「いや、なかなか泥臭いですよ。」とまで言い、
「あなたの営業みたいなもんですよ」って言いかけた。
それはやめておこうと思って言ってないけど
結局何度もアプローチするもうまくいかないことも多くて
別の方法とかを吸収して試してみて
たまにおぉってなる。それくらいのこと。

だから、研究がかっこよさそうだから研究員になる
っていうモチベーションでは続かない。
だって、延々と同じような作業をやり続けることも多いから。
作業の中で、その作業の原因や、その結果の原因を
探るのが好きっていうのじゃないと続かない。
もちろん、きっかけとして福山雅治のガリレオのような
ドラマ性からアプローチするのは問題ないとおもうけど。

営業のおじさんは何をモチベーションにしてるんだろう。
OB訪問みたく聞いてみればよかったかも。もう一生
同じ人には出会わないと思うし。

「なぜなのか?」ということ。

 ~続き
「なぜなのか?」ということ。
応用力は、難問と呼ばれる問題に触れ、
なぜこの問題はこの解法を使うのがベストなのかを
考えることで徐々に身につくようである。
その意識については、生徒たちの方がしっかりしていた。
本当に勉強させられた。

数学は暗記だ論を唱える和田氏の言葉を真に受けると
本当の意味での数学の力は身につかない。
やはり別のアプローチを常に考え続けることが
「伸びる力」を付ける大きな要因の一つであるらしい。

そして、考える力は何も受験に留まらない。
というか、なにか仕事での成功をしている人は
決まってよく考えている。
なぜ、その商品は売れるのか。
なぜ、その漫才はうけるのか(島田紳介)。
なぜ、そのサービスは愛されるのか(和佐大輔)。
なぜ、そのサービスは下火になったのか。

考えるのは苦手という意見もある。
しかし、なんでだろう、は人間の普遍的な欲求の一つだと思う。
常に知り続けることで、新たな知識が入ればそれだけ
危険性を回避できたり、逆により便利な生活の糧にできるから
DNAに刻み込まれた快楽なのだと思う。

その考える対象が、小中高時代はたまたま
勉強や学問であって、別に対象はなんでもいいはず、
なのである。本来は。
しかし、手っ取り早い方法というのは
普遍的にウケがよい。
その一つが暗記偏重型、あてはめ学習であるといえる。
「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」の答えの一つは
ここにあると思う。
「危ないことをアブナイ!って思ったり、
不便なものを便利にしたりする方法を知れば
より安心でここちよい生活が送れる。」

中高時代のわが母校がなんかいろいろ迷走しているとか
いないとかいう情報を聞いて思うところをつづりました。

塾講師やってて悶絶したこと

塾講師をやり始めて6年目。
いろんな学力層の生徒を持たせていただいて、
最近感じていることがある。

ひとつには、凡人が根性論で有名大学に行こうと
必死にとにかくテクニック駆使であがいたところで
どうやら早稲田慶応がぎりぎりいっぱいなんだろうということ。
そして、もう一つは、
「なぜなんだろう」と常に考える習慣を
つける必要があること。この2つ。

東京では、最初の2年は標準層メインで持たせていただいた。
結構基礎がぐにゃぐにゃしていた子たちだったので
とにかく基礎を徹底して教えるようにした。
しかし、上位クラスを担当することになった初年、
基礎を重視で、と言い続けた結果、
応用力がまったくついていない事実に気づいた。
なぜなのかわからなかった。

そして、新しい塾に去年4月から働き始めた。
私教育ではやはり成績を上げるという至上命題を
クリアすることが自分たちに課せられた使命。

成績を上げるには、突き破る力がほしい。
そう真剣に思っていた。そして今でも思っている。
というのも、成績が低迷しているときは自信を無くしている。
自信をつけるには、実際に成績は上がるんだというのを
知ってもらうのが一番である。そういう時には
短時間集中で全力で取り組み、そして成績が上がれば
素直にうれしいと思うはず、である。
少なくとも自分はそうした。そして素直に実践した子は
成績は伸びた。

しかしそのスタートとなる着火剤が全く使えなかった。
成績は上がるぞ、過去の実績もあるから任せてくれ、と何度も
言い続けるのだが、努力しない。というか
努力する意味が分からない、らしい。そういうぬかにくぎ、
馬の耳に念仏状態がエンドレスに続いた。
そして反抗期基質のためか、精神的に苦労した。
自分はそれを一言で「やる気がない」と片づけていた。

しかし一方で、同じ環境下のはずの、もともと成績の
いい子はなぜか自然と成績が上がっている。なぜだ??
そんなことを自問自答し続けた。
ある日、その塾長に、
「カレーの匂いで、なぜカレーだとわかるか
 知ってたら教えてほしい」と言われた。
最初何をわけのわからんことを言い始めたんや?と
思っていたが、次第に、コレなんかぁ、と思い始めた。

 ~次回へ。~
Profile

久米さんです

Author:久米さんです
最近勉強が楽しくなってきた27歳男。
明星大学通信教育部通学中。

この4月から兵庫県にある私立高校勤務予定。

くめさんです。久米ひろしさん本人とは似て非なるまったくのでたらめです。

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