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小学校の算数の授業を知って驚いた:長さの感覚の定着

小学校の先生の卵、せんたま?たちとまじって大学の授業を受けておりました。

算数の授業で、小学校2年でm、cm、mmまで勉強するそうです。
で、一番大事だと最近考えている、「感覚を身につける」という部分が
かなりわずかな時間配当になっていることに衝撃を受けました。

長さの授業が12時間なのに対し、最初の1時間程度で
「1mをみつけてみよう」というテーマを終わらせ、そのテーマが定着したという
前提でどんどん問題演習に進んでいくのです。
いやいや、それじゃだめですよ、と言いたい。
もちろん、カリキュラムの流れとしては最適化されていますが、
イメージは残念ながら1回2回では伝わりません。

「1m」というのは、成人の背の高さよりちょっと短いくらいという感覚。
それは何度も「1m」を使う、あるいは話をする中でわかってきたことで、
それを1時間程度でハイわかってますよね、というのはどうなんだと。

だから、実際にすべきフォローは、毎日どこか気づいたタイミングで、
「これってどれくらい?1mより大きい?小さい?」とかいうクイズ的なもので
毎回毎回遊ぶこと
です。そうすることで、長さの感覚が身についてくることと思います。

で、これは計算ドリルとかでは鍛えられません。
実際に大人が、現物を目の前にして、ほらこれが1mですよと
言いつづけるしかないのです。
でもそんなにたいそうなレベルの話ではないわけです。
なにも微分方程式を教えるわけじゃないのです。(微分方程式は教えられません、僕も)
そこで計算が大事だと言い計算ドリル演習に走ってしまうと
「1m+1cm=2m」とかびっくりな発言をする子が量産されてしまうのです。
正確な計算はあとにして、とにかく上の式が何か違うという感覚
身につけてほしいと思うのです。

そのイメージ力は高校になっても生きてきます。というより、
イメージ力に乏しい高校生を今年になって数名見ているからです。
その子たちには言うのです、「いや、それ小学校の内容やで・・」と。
事実なのでしょうがありません。
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久米さんです

Author:久米さんです
最近勉強が楽しくなってきた27歳男。
明星大学通信教育部通学中。

この4月から兵庫県にある私立高校勤務予定。

くめさんです。久米ひろしさん本人とは似て非なるまったくのでたらめです。

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