HOME   »  日記 at Uni
Category | 日記 at Uni

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小学校算数の研究なう)「新公文式算数のひみつ」



この本はかれこれ塾講師のアルバイトをしはじめたときから
もう6年持っています。
bookoffで105円で買ったやつですね。(105円という響きがなつかしい。)

で、この本から何を学ぼうとしているかというと、
小学生の算数ではどんなところでつまずきがあるのかを知りたいからです。

本で述べてあることをまとめるとこんな感じ。

<加減乗除>
・引き算ができないのは、足し算の習熟が不十分だから。
・「たす2」、「たす3」、「たす4」、「たす5」とスモールステップで増やしていくことで
足し算の感覚を身に着け、次第に2ケタ同士の足し算もできるようになる。
(経験的にそのようだ、とこの本には記されている。)
・2ケタ同士の計算の繰り上がりが苦手なのは、
1ケタ同士の暗算が余裕をもってできないから。
(10が1つ集まってうんぬんかんぬんという理論よりも先に
8+5とか9+8とかの暗算を徹底させなさいということか)
・実は初学者にとって、「20÷2」はそれまでに学んだ「56÷7」より難しい
ちなみに、よくある誤答は9あまり2だそう。
・2ケタでの割り算は、かなりスモールステップで学習させる。
(20~29での割り算→30~39での割り算→40~49での割り算→・・・)

特に次の分数のところは興味深い話が多いです。
<分数>
・約分の感覚を徹底的に身に着けさせる。
約分の感覚は、比にもつながる話なので、
かなり重要な範囲だなーと思いました。
高校生でも、簡単な比に直すのに時間がかかる子を
今までで複数名知っています。
この比の感覚は日常生活でよく使うので、
身に着けておいてほしいなーと思うのですが・・・。
(ex. 16:12を簡単な比に直すと?)

・分数の足し算引き算はごちゃごちゃいわずに
例題を示し、それのマネをさせ、自分で習得させる。

問題を通して、そのものの感覚を身に着けていくことは
案外多いものです。
というより、問題演習の重要な意義の一つではないでしょうか。

小論キツー

小論文の勉強をちょっとかじっています。
今後受験界も文章力を重んじる方向に行くでしょうし、
そもそも自分自身の文章力があまりにないことを
研究時代に知らされたからです。
あと、自己PRやら志望動機やらは結局文章力ありきなので。

で、感じたことなんですが
結構小論は準備していかないときついなーという印象。
現時点での入試でも、原稿用紙1枚~2枚程度の
解答欄に、60分間で解答せよ、みたいな問題を見受ける。
それを、急にその場で何の練習もしていない状態で
テキトーに文章を書いたら、それはそれは支離滅裂な
文章にしかならない気がします。

まず各文章の意味が通るか。
そして、文全体で見たときの構成がきちんとしているか。
それらがきちんと小論文の体裁を保った状態で
初めて評価対象になっていくことを思えば
本気で対策するのなら、1年くらい必要ではないかと。

今の全体的な話を自分で学び、研究するのに半年。
それと同時に、いくつか自分のサンプルを添削してもらって、
自分に多い間違いを知ることも重要。
また、他の科目同様、過去問を研究して、よく出題される
テーマについて実践練習するのに半年。

とにかく、1か月ちょろちょろーっとやってできるのは
相当国語力が元からしっかりある人なんだろうと思ったわけです。

ビリギャル先生がビリギャル先生になった所以

坪田信貴先生、といえば、ビリギャルで有名になった先生です。
1年で偏差値を30伸ばしたというのでずいぶん話題になりました。

そんな先生が関西のMBSラジオ(TBSテレビ系列)に
出演しているのをたまたま耳にしました。
http://www.mbs1179.com/uwa/

で、そこで何の話をしてるのかなあと思いましたら
じゃんけん必勝法とかいうのをものすごい熱心に語っていました。

聞いたところによれば、
まずじゃんけんは緊張するとグーを出しやすくなる。
そして、チョキの手は出しにくいから、あんまり出さない。
そうすると、パーを出しておけば勝率は格段に上がるはずだ、と。

ほー。

それが新年1発目か。

ままそんな反応です。

で、そこで思ったわけです。
あ、なるほど。このじゃんけんとかいうことに対して真剣に
これだけの情報量で熱く語れる人はいないだろうなーと、
だからこそビリギャル先生になれたんだろうなーと思ったわけです。

これと同じようなネタを、同じような情報量でストックしておけば
いろんな小学生、中学生に対応できるだろうなーと感じたのです。

ただまぁそれと同時に、やはり適材適所の重要性も感じました。
なんせ話し方がちゃらいちゃらい。
世の中的にはどうなんかなあと思ったり。
でも、それがこと「小中学生に教える」という仕事には
最大の長所になっているわけです。

理由があってのビリギャル先生なんだなーとラジオを聞いて思いました。


本年もよろしくお願いいたします。

システムを作ること。それが「上位の」仕事。

今日の勉強内容は「教職員の給与」、「高卒の子たちの進路:専門学校」についてでした。

郵便局でバーコード読んでて思うわけですよ。
なぜ正社員のほうが給料をもらっているんだろうか、と。
ひがみ半分と、アルバイトの人たちもめっちゃがんばってるのになー
おんなじニンゲンやのになー、と思ったのです。

理由は、責任感を伴うというのも大いにありますが、
他には、システム全体を統括して動かす立場だからだと言えます。
普段からやっている業務内容はアルバイトと同じように見えますが
いざ何か大きなことが起きたときに対応するのはやはり社員です。

一生懸命体を動かすアルバイトたちと、それをデスクワークで統括する
社員たち。そんな社会の構図をちらっと見たような気がしているのです。

では、これから生きていく学生たちは何に気を向けなければいけないのでしょう。
結果から言えば、自分の価値を高く売り出すためには、何を備える
必要があるかを考え抜くことです。
ズバリ言えば、時給の高い、単価の高い仕事は何かを真剣に考えることです。

例として、今、年末になり、年賀状の仕分けで高校生をちょいちょい見かけます。
でもそんなアルバイトに時間を使うのはどうなんかなーと思ったり。
もちろん、どうせ家にいてもごろごろするし、気分転換を兼ねて、
という明確な理由があるならいいのですが
お金が手に入る、という単純な理由で働くのはちょっとまずい気がしています。

端的に言えば、高校生と社会人のお金の感覚があまりに違うからです。
言い方を選ばず言えば、その感覚の違いを世の中が利用しているわけです。
高校生が1日3000円とかをゲットして喜ぶわけですが、
3000円儲かるからいい仕事だーと思うのは少し違うわけです。
「定期的な収入」を得るためには、時給800円というのはかなり厳しい。
20日、1日8時間働いて月12.8万円です。
これでは家族は養えません。
むしろ、一人暮らしでもかなり切り詰めた生活になります。

では、ゆとりを持つためにはどうすればいいのか。
そう。時給単価の高い仕事につくことができればいいのです。
なんだ、そんな単純な話か。そう思うかもしれませんが、
(収入額)=(単価)×(数量)なのです。
働く時間を増やすか、時給を上げるかのどちらかです。
というか、それしかないのです。
20日、8時間は齢20を超えた人間にはギリギリの時間です。
これ以上労働時間を増やすのは危険です。

では、時給の高い仕事とは何か。
それが、話はもとに戻るわけです。
システムを作る、システムを動かすような「上位の」仕事です。
「上位」というのは、別にランクというわけではなく、
仕事全体で見たときのピラミッドの階層的に上位という意味です。
つまり、上位が全体の取りまとめをするわけです。

となったとき、やはり資格は強い。
まぁ最大の資格は学歴なのかもしれませんが、その次に来るのは
やはり資格そのものでしょうね。
有資格者と無資格者がいたら、有資格者が優遇されるわけで。
だから、大学入試というシステムが性に合わず、
何か専門特化した方が得意かもなあと思うのであれば、
高卒ののち、専門学校という選択肢もアリなんでしょうか。
(ただ、いわゆる言葉はよくないですが「無名大学」であればの話で、
やはり現状、産近甲龍以上の大学に入れるのであれば、
とりあえず進学して、学歴をゲットするというのは仕方のない話だと思います。
ただ、そこを裏にとって、そういう産近甲龍に進学し、そこで
1年目からもうコツコツと資格取得準備をしておくのは手かもしれません。)

今日の今日聞いた話で、自分の中で何かが共鳴したもので、
かーなり長文になりました。

新共通テストについて各問題の分析(例1)

http://mainichi.jp/graphs/20151222/hpj/00m/040/002000g/1
問題イメージ例1について
(交通事故件数に関する問題)
・グラフを正しく読み取る
・その読み取ったことをもとに、自分で仮説を立ててみる

→いわゆる受験界では「新傾向」ではないでしょうか。
もちろん、部分的には、出題している大学もあるとは思いますが、
そんなに多くの大学が、現状この問題形式を採用しているとは思えません。

何が新傾向かといえば、「あなたが考えたこと」を述べさせるということ。
自分が分析し、立てた仮説を、読むことのできる形で表現すること。
論理的に仮説を立てることに評価ポイントを置いたのは初めてだと思います。
残念ながら「仮説を立てる技能レベルを問う問題」が現状の入試には少ない。

結論から言えば、「総合的な学習の時間」をテストにしてみました、という
感じが近いです。

そのための対策方法としては、仮説を立てる手段や、
その仮説を論理的に証明するプロセスを学んだうえで、
例題に似た問題の練習を繰り返しながら力をつけることが
ポイントになるでしょうか。

そして、比較的長文を記述する練習を重ねておく必要があるかと思います。
サンプルは100字以内で、とありますが、
それが長期的には伸びる可能性も大いにあります。

従来の入試制度でいえば、小論文が練習教材としては
もっとも近いのではないかと思います。

まとめ

従来との決定的な違いは、
仮説を立て、それを論理的に示す力を問うていること
あとは、システム面では、解答の方向性が複数考えられることがあり、
採点準備は大変だろうなあという印象です。

それ以外の
・記述作成テクニック、そして根気
を養成するのは、従来の入試方式の組み合わせで対応できると思いますが、
その組み合わせの比率が大きく変わることが注意点です。

---以下心の声
教えられるとしたら、仮説の立て方か。
あとは論理的思考のプロセス。
でも、今の大人が困っていて
巷では大量の「なんとか論理的思考メソッド」とかいう本が
乱立する中で、どう子供をひっぱっていけばいいんだろう。
Profile

久米さんです

Author:久米さんです
最近勉強が楽しくなってきた27歳男。
明星大学通信教育部通学中。

この4月から兵庫県にある私立高校勤務予定。

くめさんです。久米ひろしさん本人とは似て非なるまったくのでたらめです。

ワンクリックしてほしいです

理科教育 ブログランキングへ


教育問題・教育論 ブログランキングへ

facebook

無料アクセス解析
最新記事
カテゴリー
月別アーカイブ
最新コメント
ブログ内ランキング
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
検索フォーム
リンク
twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。